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幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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現在制作中のタモ枠は二本、前回一本目は初の製作と言うこともありすべてにおいてトレーニング状態での進行でお試し作業です。しかしながらもちろん真剣です。
一本目はいろいろな状況に遭遇するもコンパクトに使用可能な一本でもあり作る以上は丁寧にをコンセプトに進めています。幸い多くのブロ友さんの経験からの助言を頂きその知恵の元に製作を進めています。それが無かったら手作りタモも出来ないのが現実です。助言を頂いてる方たちに心より感謝しております。釣り歴ばかりが長い自分としては望みばかりあるものの具現化できていませんでしたがここのところご縁が多くハックル70さんのお陰でビクを完成できました。バンザイ(笑)
さらに応援をいっぱい頂いた山女魚さんのお陰で仕上げる事が出来ました。
そしてその勢いにタモの手作り、もともとはハックル70さんのたもに触発されての手作りで魚籠同様に材料の剪定から始まり進めています。タモの手作りはショージさんも多くを作り、経験からの助言をハックル70さん同様に頂いての製作となっております。
一本目の枠接合が出来たのでその助言を生かして二本目のお気に入りの枠接合です。





無事に接合に成功しました。接合の接着剤は瞬間接着剤です。
どうも自分の作業は終了しても不安が有り補強の糸を巻きたいのが思いとして残ります。
仕上ってから外れたら補修も大変なので美観を優先せずに巻こうか迷っています。
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第一作のタモ枠を接着しました。
ブロ友さんの助言を頂きながら少しづつ作っています。
この接合の作業は最も難しいと言っても良いのではないかと思う作業です。

写真が少々小さいので分かり難いかと思いますが・・・

接合部分は5cm程度と言う助言を貰いながら4cmほどとここが自分の短気で悪いところです。
本来なら5cmにしなければいけないのですが・・・
結果接着、後になって反省し強度が心配になり糸を補強に二重に巻きさらに接着剤で固めてサンドペーパーで整えました。何となく良いのかな???(^_^;)
形をここから整えるかこの自然のいびつ感で良いとするのかセンスが問われます。
自然美を感じ取るには中途半端のようにも感じるし整えた方が良いのかしばらく先送りにします。
柄尻に付ける鹿角をどのようにするか迷いますがこれも慌てずしばらく先送りで情報収集してからにします。この最初の一本は釣り友さんにと考えています。
妥協はできません(^_^;)
もう一度 ハックル70さん と ショージさん の製作記を参考にします。
180番320番800番とヤスリを掛けました。
順調に乾燥しています。

しかしながら枠の接合部分がまったく自信が無くチャレンジするも今のところ途中で断念し先送り状態。
失敗は許されないので・・・(笑)


ついつい傷んでも手直しをしないで酷い状況に、新しい竹魚籠をを作りましたが貧乏性で使っていません。(笑)
すると急に愛用の竹魚籠を直してあげたくなりました。
庭先でのんびりと昼食をとりながらのメンテナンスです。
ついでにタモのヤスリ掛け(後にUP予定)


まだまだ使えますね(^_^;)尺岩魚や尺山女魚も背負ってきた愛着のある魚籠、まだまだ引退をさせては可愛そうです。
原木伐りで後に一本追加した一本も乾燥が進んできましたので一本目同様に枝を切って荒削りしました。

握りの太さと段違いの枠と節の多さが期待の一本です。
幸い割れは見られません。
網はハックル70さんの教えて頂いたシミズ30cm、枠サイズは失敗しなければ28cmで遊びの範囲で枠の付け根の段違いをクリアしたいと考えています。(^_^;)



頭の中で想像ばかりが膨らんでわくわくしていますがまだまだこれからです。
ヤスリの目はまだ細かくせずに様子をみます。割れが出たら絶対ショックの期待の一本です。
沢入りの数が少ない自分ですので手すきの時に進めています。
先日以来リビングの天井で乾燥させていたタモ材の乾燥が割れも無く進んでいたので削ってみました。伐った状態に比べるとかなり軽量になりました。
まずは枝を切りヤスリ掛けです。通常はもっと乾燥期間を取るのですが試しに一本削ります。

乾燥中の状態です。



良い感触です。

この状態が少しづつヤスリの目を細かくして仕上げ削りへと進めますがしばらく割れが起きないか様子を見ながら放置です。(笑)

タモ網を安く購入できる方法をご存じでしたら教えて頂けるとありがたいです(^_^;)
まずは手作り竹魚籠の完成に際して感謝を伝えなければいけません。
自分のブログに立ち寄っていただいたのが縁で手作り魚籠に刺激を頂き自作するきっかけになりました ハックル70さん そしてハックル70さんからのご縁でリンクをさせていただいた 山女魚さん をはじめとするブロ友さん&リンク先の方々、応援を頂きありがとうございました。m(__)m
そしてハックル70さんの手作り竹魚籠を手本に同様に作られました つりきちさん ありがとうございました。
根気のいる手作りはだいの苦手、根が短気ですしすぐ結果を求める性格に要所要所で指導と助言、そして応援と頂戴しここに完成しました。
この縁とリンクが無かったら出来上がらなかったと思います。
御縁のありました多くの皆さんに感謝いたします。ありがとうございます。m(__)m
御縁に感謝と実用に耐えうる仕上がりに喜びを感じ、とてもとても満足しています。

2010/2/17のブログに自分は「自己満足・・・・・・・流石に魚籠は作れません(^^;)」と記載していました。
頂いた刺激に 2015/02/12 (Thu)に竹を伐りだしました。製作にほぼ二か月を要し完成を迎えました。


 
みなさんありがとうございました。m(__)m
機会を見てもう一回り小さいサイズで難易度の高い山女魚魚籠をチャレンジしたいです。

籠上部の鉢巻で通常は藤紐で仕上げている部分を竹ひごで四方に据えました。
高額な藤紐は諦めて思案の結果、竹の皮を上部にした断面が逆二等辺三角形の太いひごを採用しました。止めは銅線をそして餌箱も作成にもっとも参考にしているハックル70さん同様に飾りの真鍮隠し鋲を使用しました。

装着の確認や蓋を載せた様子やらと作業状況をフィードバック確認と進めます。
隠れた部分にも細かい作業が有り短気な自分には結構進みません(笑)

蝶板や留め金具、金具受け、第一回の塗装などと手順がぐちゃぐちゃになりながらの作業です。
ブロ友さんの声援の声がここで聞こえてきます♪(^_^;)


餌箱の引っ掛け金具の固定と受け金具の加工と取付を行いようやく全景が見えてきました。
塗装部分を紙やすりで一度ならして再塗装の準備を行います。
塗装の度に装着確認をしながら進めます。ここまで来るとぼーっと眺めるようになり気が付くと病に陥っている自分に気が付きます(笑)銅線のはんだ付け調整や再度の籠の下部のヤスリがけなど残す部分が後わずかに・・・市販の金具でというのも結構悩みました。

先日の雪中釣行に釣果は有りませんでしたが気に入った樅の枝を選定してきました。
手作りタモに一本追加です。

あまのじゃくな性格なので少々スタンダードから外れた枝の剪定となりました。
握りの部分にも枝が多く左右も非対称そのものです。
個性的なタモが欲しい自分には似合っていると思います。カーテンレールにて乾燥中です。
渓流タモを自作します
素材は榧(かや)、杜松(ねず)、樅(もみ)等が良いとのことで入手したのは樅が2本と榧が1本です。
杜松が最もいいとも言われているのですが自分にはよく分かりません。
杜松は見つかりませんでしたし自分用にと思っての製作なので取りあえず樅の太めの一本をメインにと思っています。(無事に使えたらですけど)

自分の間違いでなければ右の一本が榧、残りの二本が樅です。



この状態で室内乾燥に入っています。少々歪な方が良いかと思い固定してあります。
乾燥時間は4か月から6ヶ月ほどと聞いていますが自分のように自宅のリビングの天井部分での乾燥は時間の短縮が出来るように感じています。
2,3日でもう既に軽量になってきていますが判断の仕方がどなたか分かりましたらご教授頂けると助かります。
BGM
心安らぐピアノ曲です。 自分と向き合いたいときに是非再生してください。 安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
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