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幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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塗をどのぐらい繰り返したのか自分でも分かりません。^^;
最初は一度失敗して剥がしてさらにそれ自体が失敗でその後に塗りを重ねていたのですが手本にしているハックル70さんのように枝の切り口に擦れた風合いにと真似てたのですがここも失敗して毎度ふちをヤスリ掛けしてしまい助言を頂いたのちの今では面取りをしたように枝の切り口が丸くなってしまいました。^^;
この部分はハックル70さんのはとても良い雰囲気があるのですが・・・自分のは最終の#800wのペーパーで水中で削る自信が無くなり漆の艶と透明感を優先する仕上げとなりました。
ちょっと薄めに塗り重ねる助言に現状はとても渋みのある重さのある塗上がりになっています。
結構好きな艶に辿り着いたと思っています。竹割の傍らでの作業です。もう少し透を塗り重ねて完成に持ち込みたいです。(笑)
次は出来たらシミズの渓流替え網の入手ですがこれが高い^^;30CMで7000円から10,000円近い価格です。トホホホッ・・・

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寒いとなかなか動けないのが気候が良くなると意欲も増して動きも軽やかです。
竹割のひご作りに思うようにならずに手こずっていましたが竹割鉈を購入したので後は頑張りのみと気合入れして始めました。
伐りだしした状態をそのままにしていると乾燥も進み割れにくくなるようなので大雑把に割っておきます。

レオの別荘はほぼ青竹の保管場所です。
前回の製作は初めての勢いと皆さんの応援で完成しましたが今度はその経験を活かせるかにかかっています。世話になっている友人二人へのサプライズなのでなんとか仕上げたいと思っているのですが仕事の合間に作るので結構意気込みが萎えてしまうことが有ります。
今日は暖かいので進めるには良い天気です。
魚籠の出来不出来に大きく影響するのはひごを如何に作り上げるかですがそこからつまづいています。(笑)
ラーニング機能が無いと言うかズクが無い?と言うか・・・
そこで再びハックル70さんの助言を頂きペースUP!!!

「竹は青いうちに割って私はビニールで包んでいました、長くおきますとカビが来ますが・・・
まず、計算して最低限の長さに丸竹をカットします、竹の素性をみてナタで大まかに割ります、節を取って今度は両刃のナイフで2㎝幅位に割ります、そしてから肉の部分を取り除きますが、皮の方から2~3mmのところに刃を当て少しづつナイフの刃を左右にひねることで厚さを調整しながら割っていきます、後は出来るだけ皮の部分を薄くすることですね、乾きますと意外と厚いものです、横ヒゴは薄いほど良いので膝(モモ)の上に厚手のズックみたいなものを載せ、その上で竹にナイフの刃を当てヒゴを引く方法で薄くします。 」これはとても良い助言です。

作業が止まっていたのですが一気に竹全部を割りました。こうしておけば家の中でもひごを作る事が出来ることになり慌てないで作り進める事が出来ます。
目的意識を強くするとのんびりと作れずに失敗や挫折するのでゆっくりと構えます。


ついでに少し薄くします。先日購入した鉋の刃を溝切りした角材につけたものです。
仕上げの薄さはやはり手作業に頼るしかありません。^^;


ついでに以前忘れた蕎麦のゆで箸?ゆで棒?を作る事にしました。
一旦荒削りして後に丁寧に仕上げます。このゆで箸ならプロに負けないでしょう(笑)
色を落ち着かせながらナイフとヤスリで仕上げます。

1000円程度で販売されてます。^^;

手作り竹魚籠を去年の春に完成をさせて寝かせておりました竹魚籠用肩掛けベルトの色が見つかりいよいよ2016春のデビューとなりました。???もったいなくて使えないかも(笑)
竹の青みもかなり抜けて落ち着いた風合いになってきました。

このこげ茶のベルトがなかなか見つからずに肩掛けベルトの取付が出来ませんでした。
発売されている色は分かっていたのですが近所に見つからず横浜でようやく購入できました。


座っても大丈夫なほどの強度と衝撃吸収として転倒の衝撃から身体を守る竹魚籠。
ついに渓流デビューに至ったことに感謝いたします。
多くのブロ友様、製作の助言を頂いたハックル70さん、めげる思いに応援を頂いた山女魚さん他の皆様本当にありがとうございました。
先日使古した鉋の刃をなんと2枚で500円程度で購入しました。
これを刃物として再生して渓流の小物作りに再利用したいともくろんでいます。

まずはこぼれた刃をサンダーで揃えます。削っては水につけての繰り返しです。
玄能で人生のすべてを叩かれ続けたこの二枚に感謝して新たに素敵な活躍をお願いします。
哀れにも額ににしわを寄せているので整えてあげます。ちょっとは見栄えが良いようにね。


幸い一枚は刃こぼれが無く研ぎ直しで良い状態です。なかなかの切れ味で鉛筆はあっという間に削れました。
残る一枚は第二の人生に更なる活躍をお願いしてひたすら研いでます。電動の刃物研磨機が有れば簡単なのでしょうが残念ながら手仕事とこれまた愛着が湧く手研ぎです。(笑)

左の一枚はまだ刃が出来上がっていません。もう少し頑張れば研ぎ上がる予定です。
活躍の場はその都度UP出来ればと期待申し上げています。(笑)


先日以来皆さんの助言を頂きながら塗り続けています。漆は難しいですね。
慌てるも失敗するしムラはなかなか消えませんし助言通りヤスリ800番でかけては塗っています。
回数はよく分からなくなりました(笑)しかしまだ仕上ってはいません。
なんとなく雰囲気が出て参りましたが中間報告です。自分が使用の予定なので妥協しそうになる心を奮い立たせてさらに塗り続けます。
塗装を開始するも塗料の配分が分からず望みのカラーよりも濃い開始となりました。
ブロ友のハックル70さんからの助言で薄めへの修正と手直し。
一旦サンドペーパーを多くかけて塗装を剥がしましたが模様が出て参りました。
この模様も良い感じですがこの上から塗装を重ねるとどうなるのか自分には予想がつきませんね(笑)
透きを中心に塗る予定なのですが模様が残るでしょうし・・・模様を無くすと結果濃く仕上げることになると思うので・・・重ね塗りは艶が出るから心配は無いのですがどう仕上げるかが問われそうです。

塗ってからサンドペーパーをかけると新たな発見が有りますね。
強度には影響がないでしょうが細かいひび割れもクッキリと出たりと学ぶ事が多いですね。
乾燥の過程に参考になります。
ブロ友さんからの助言や意見が作る上で参考となり多くのヒントで出来上がりの内容が良くなります。
更に個性的なタモになりそうで楽しみです。
春から作り続けているタモの塗装を開始しました。
塗装工程など作り方はハックル70さんのブログをご参考ください。

乾燥もほぼ終了と言うところで塗装を始めました。
ズクが無くなかなか始められずにいましたが・・・(笑)

ムラだらけですがこれで良いらしい(^_^;)
この工程を繰り返してムラを無くしていくとのことです。ズクを出して望みへと頑張ります。



やや心配ですがここまでくれば怖い物無しで進めですかね(笑)
ハックル70さんのが目標の処女作、透きに茶を混ぜての漆を薄めから開始本日は2度塗りで終了となりました。
思ったより塗料を消費するのでもしかしたら買い増しかも(^_^;)
早いものです。今年の2月に初めての魚籠にチャレンジしてからもう今年も終わろうとしています。
ハックル70さんの手作り魚籠に憧れてサイトを参考に助言をもらい無我夢中に作ってからもう1年になろうとしているのですね。(その節はありがとうございました)
編み上げたときにはもう2度と作らないと思ったのですがオフになって再びムズムズしはじめました。
処女作は流れに任せてやや大きくなってしまったのですが今度は一回り小さくハックル70さんのサイズにチャレンジしてみようかと思い始めました。
前回同様に出来るか出来ないかは分かりませんが自分に余りプレッシャーをかけずに楽しんで更なる出来のいいものを作ってみたくなりました。
今回の最大の目的は釣り仲間の友人へのプレが出来ればと思っています。
ひご作りを単純化して同時に複数個を試みたいともくろんでいます。^^; まぁ! 夢は見ているうちが楽しいもの、にならないように頑張ってみます。
そこで竹材の伐り出し、水の吸い上げが少ないこの時期に友人のところへお邪魔しました。

兎に角長いから重い、竹林から出すのに一苦労です。

今回は定尺にカットしてから持ち帰りです。出来るだけひごサイズを数種に固定してのパーツを単純化です。後はそのサイズをひたすら考えずに削ります。どうなることやら(笑)
いつもながら気持ちだけが先走りしますが・・・最悪は大量の焼き串かも?(笑)これぐらいのんびりに始めましょうかね?


鹿角の枝をカットしました。手持ちの鹿角で作りましたので欲しい長さのストレートが有りませんでした。
処女作にお金を費やすのももったいないので残っているのを使いました。柄尻に短くとも考えたのが結果どかっと長い(ショージさん案を拝借して)のを豪華?に使用しました。網だけはどうしてもかかりますのでちょうどいいです。角の切り口はちょっと目立たないようにお化粧を施してパッと見、分かり難くしました。
ハックル70さんの指導通り丁寧を心がけて作り続けてますが結果のほどは???(笑)
雰囲気はだいぶ仕上がってきたように思います。



枠の形は特に真ん丸にしないのが好きですが微妙なふくらみを修正したらヤスリ掛けを完成させます。
残りは根気よく塗装ですかね(^_^;)


(コメント欄の文字色が黒になっていて読みづらいのでカーソルを当てて読んでもらえるとありがたいです。原因が分からずこの状態になっています。お許しを・・・)

天然木タモの自作 愛着への道 大きめの鹿角を取り付けて柄と枠の角度を少し広げました。
普段に使用しているタモはすこしハードな遡行が多いために長年折りたたみのタモを愛用しています。高巻きやヘツリなどに支障が無いのでこの形になりました。
しかしながら道具作りは以前より興味もあり縁もありで手作りをすることになりました。
初めてのタモ作りは仕上がりを期待しつつも作る事自体も楽しいです。
多くの助言ももらいながらの進行中です。貧乏症にのでもし出来たらインテリアになりそうです。

鹿角の取付はいったん仕上ったのですが柄の直線性が微妙に合わず気に食わないので再度切断して詰めて鹿角のつけ直しをしました。当初は使った接着剤が緩く外してつけ直しをしたら穴が有るにも関わらずズレが出て結果切りました。(^_^;)


再度の取付で幸い直線性は取れました。

とここまでです。鹿角の寸法決めが難しい、失敗は許されないというのは尚更です。
枠も再度少し補正とヤスリ掛けで細かい仕上げを続けています。
これでようやく形が見えてきました。
BGM
心安らぐピアノ曲です。 自分と向き合いたいときに是非再生してください。 安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
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