忍者ブログ
幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

渓魚の燻製です。
今回はソミュール液や塩ふりを全くせずに時短燻製です。
味付けの下ごしらえはしません。やや高温で一気に燻製にします。

腹に割り箸を入れて開いた状態にします。

温度は70℃まで上げました。
その後にチーズを燻製にしましたら温度が高すぎてちょつと形が崩れてしまいました。(笑)
もっともこの程度ではチーズの美味しさは変わりません。

味付けの無い分お酒のアテですがマヨネーズにたっぷり七味をふりこれに付けて食べます。
これが結構いけます。お試しの価値あり。下ごしらえを省略しての燻製もススメです。
PR
先日は東京ど真ん中で会議&研修です。
毎度ながらの景色に最高の天気と気持ちは会議に有らず。(笑) いつもですがね。

頂き物です。こんなにも味わいと深みのある焼酎は初めて口にしました。
とても強い酒ですがとても割る事が出来ません。
少量口に含み舌の上で転がします。この瞬間がなんとも美味い!!!
そして少し水を含み和らげてから頂きます。
山形の酒で入手が難しいとのことです。機会が有りましたら是非お薦めします。

限定の酒シリアルNoが打たれております。
そしてこの景色は誰もがカメラマンになれますね。

景色に気を奪われているうちに気が付いたら研修三連発を仰せつかりました。トホホホッ・・・

左脇に有るホースリールの下の板が傷んでしまったレオの別荘?の屋根です。
燻製器の外回りはメンテ済みなので金網の傷んだものを交換しました。

レオ蔵君はほとんど別荘には行かずに本宅で寛いでますので別荘は私の物置と化しています。
綺麗にすると気持ちが良いですね。^^;



久しぶりの燻製で開始時刻は2時半ごろです。パワーコントローラを付けて電気コンロのチップにスイッチONです。

出来上がりは19時半ごろです。
月明かりがが綺麗だった先日の暖かかった晩です。
温度管理は35℃~50℃前後で所要時間5時間ほどでの完成です。


いぶりがっこの沢庵とチーズの燻製で深みのある仕上がりとなりました。
手元に残るのは僅かでみなさんに好評でした。じっくりと燻製するのがコツですね。
月日の流れが早いと感じるようになったら一人前です。(^_^;)
あっという間に残り11ヶ月です。
久しぶりに残ったお餅を揚げせんべいにしました。
拘りの沖縄の塩で頂きます。


美味しいですね。残す月日を穏やかに過ごせますように祈願して正月の最終日に頂きます。

八海山の酒粕、良い酒粕が手に入ったので甘酒よりも栄養価を高めて酒粕ミルクです。
ラテもオシャレな響きで良いのですが泡立てる手間が有るので酒粕ミルクです。
酒粕100gにミルク400~500ml、砂糖30~40g好みで加減、塩をほんの少々
後は火に掛けてゆっくりと溶かせば出来上がりです。

飲みすぎに注意な程に美味しい(特に甘党には)暖まります。
飲む点滴、簡単ですのでお勧めです。

普段は贅沢なので頂かない酒も年越しと新年は御馳走になります。
だって休みは二日間だけで働き続けてるのですから・・・・・・・(笑)

いつも使っている魚沼の蕎麦です。友人から送っていただいてる粉です。現地の蕎麦屋さんが主に使用している蕎麦粉を頂戴しています。真ん中の写真は高価ですがふのりです。へぎそばに使用します。

蕎麦粉は石臼挽きと製粉機で二種、機械挽きは細かさを#60。

2017年を迎えてまた一年の穏やかである暮らしを思い美味しく頂きました。
そして ぶちたい蕎麦をぶてるように腕を上げたいです。
寒い時期の蕎麦は特に好きです。
この時期の水の温度が低いのでこれが蕎麦に良いと自分は考えています。

時に満足のできる出来です。


解禁際までは良い練習が出来ます。←毛鉤巻きではありません(笑)
新蕎麦が美味しい時期です。
台所の道具で新蕎麦の香り立つとろろ蕎麦を作りましょう。
とろろ芋を擦っておきます。ボールに1人当たり100g~150gの蕎麦粉を入れます。
水は蕎麦粉の半分 粉100gに水50g です。
蕎麦粉全体にまぶすように一気に水を入れて5本指で手早く混ぜていきます。
難しく考えずに手早く混ぜていきます。指にまとわり付きますが気にせず全体がころころの蕎麦粒になるまで一気にまわしていきます。
その後全体を一つにまとめていきます。蕎麦の中の空気を送り出すように丸めて短い麺棒で伸ばします。二人分ぐらいでしたらまな板の上で二枚折に出来ます。打ち粉の代わりはコンスターチを少量、くっつかない程度に使います。
後は菜っ切り包丁で2~3mm程度に切ります。


大鍋に湯を沸かして一回に1人分程度を茹でていきます。崩れやすいので丁寧に湯に入れて40秒少々箸で湯を回しながら、ざるですくって氷水で冷やします。
後は水切りをして器に移します。写真はかなり太目ですのでみなさんはもう一回り細くが良いと思います。
とろろ芋を乗せてネギ、のりとわさび、つゆは市販のそばつゆで良いと思います。
経験が無くても簡単に旬の新蕎麦を美味しく食べられます。

美味しい蕎麦は田舎では手軽に婆ちゃんが作ってくれたものです。
お試しあれ(^^)/
今回も蕎麦ぶちのヒントを頂いての十割り蕎麦を塩で頂きます。
新蕎麦の香りが立ちやはり美味しいのど越しです。
朝一の蕎麦ぶちもしっかりと目に焼き付けました。


一口頂いた次は塩で頂きます。蕎麦の甘みと香りを楽しみます。
右の小鉢はメニュー外のシカ肉の煮込みとジャーキーです。
これが柔らかく美味しかったです。

のどかな佇まいが・・・・・・自分は大好きです。

相棒のレオ蔵です。すっかりくつろいでいます。
美味しいお土産と蕎麦ぶちの助言を頂いての温泉立ち寄り帰宅となりました。

欲しいと思っていたねまがり竹のざるなので気分は上々(^^)

打ち粉が少なかったので節約してぶってみましたが何とかなりますねぇ~
普段はやや使いすぎと言うことになります。
#40の二八で長さが出ると同時にほぼ切れずに上がりました。切り幅をもう少し細くすればよかったようです。注意を怠りました。いいリズムで切る方に神経が行ってしまい真四角にほど遠い。^^;
#80あたりでぶつとどのようになるか少々興味が有ります。星が無くなってしまうのも好みではないので検証してみたいです。


食感は良い感じでした。蕎麦湯のとろみは少なく透明感のある蕎麦湯になってしまいました。
好みはとろみ好きです。今回は蕎麦の自然の繋がりを優先し、こねも最小限で整える程度にまとめましたが良かったです。今後何回かこのぶち方を意識してみたいです。
相変わらず毎度毎度課題が出来てしまって・・・この蕎麦ぶちの深さが魅力です。
BGM
心安らぐピアノ曲です。 自分と向き合いたいときに是非再生してください。 安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
テンカラ 釣師の技に会える匠リスト
ブログランキングに登場していない「匠技」は当サイトのリンクをどうぞ
最新コメント
(10/10)
(10/10)
(09/25)
(09/24)
(06/26)
(06/25)
(06/21)
maboroshilogo01

English Version

当ブログはリンク フリーです
テンカラ釣りと蕎麦ぶちの相互link募集
コメントにてご一報をお願います
当ブログ内の上記バナー以外の画像無断転載はご遠慮下さい
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]