忍者ブログ
幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テンカラ釣り(関東・秋川)」のTOTOさんからのヒントで自分も木製毛鉤箱を自作。
ちょうど割れにくい木端(名前をど忘れ)と黒檀の板があったので迷わず購入(この黒檀が後に苦労)
手間を減らすためにドリルで一気に中抜きをします。黒檀は薄い材料を購入したので底と蓋に使用します。

黒檀は一定方向に割れることに気づかずサイズに切る時点で一枚失敗。
丁寧にヤスリでサイズを修正。黒檀の色や木目がとても好きなので何とかこのまま使用したい。


ゆっくりとドリルで穴あけをしないと割れるので丁寧に穴あけをして接着剤で仮止め。
この時点でまた蓋に亀裂が入り一枚失敗。

蝶板の取付穴に亀裂です。再度蓋をヤスリで丁寧に作る(^_^;)

蓋の止めにはネオジム磁石を使用します。磁石同士なら吸引力が最高なのですが蓋が薄いので鉄板を取り付けます。本体は穴あけ 2mm-10mmの磁石を差し込みます。
磁石の強さについてはテンカラの記事を多く手掛けているTOTOさんのブログに(下記)

「テンカラ日記(関東・秋川)」

細かく自分の質問に検証をしてくれています。
私もネオジム磁石を購入し採用をしました。
PR
先日作りました鹿角ワタ抜きナイフの鞘をやっと仕上げました。
作り方はハックル70さんのアイディアをそっくり頂きました。
使用した革は自宅に有った残り物でそんなに厚みが無いため鋭い刃をガードするのに中に厚手の小さな鞘を入れました。



とり置いてたブレードがようやく形になりました(^_^;)
すっかりハックル70さんのブログを参考にさせていただきました。
ハックル70さんありがとうございますm(__)m



以前にも木瘤の腑抜きナイフを作ったのですが今回は取り置いていたブレードを使いハックル70さんの自作ナイフを参考に鹿角を使って作りました。




握りの角度
や使用の際の刃の位置や角度を考えながら鹿角を選びカットします。



ハックル70さんのを参考に5分後ぐらいから乾き始める接着剤で角の切り粉を練って接着に使用しました。そんなに力を加えることのないナイフですが角度調整と抜け防止に角を削った楔を入れました。見た目は微妙に曲がって傾斜していますが右利きで握ると使いやすく工夫してあります。


根気のない自分にしてはのんびりと作る事が出来ましたが作っている時が楽しいですね。
次に鞘を参考にして作り上げたいと思っています。オンリーワン眺めていると楽しいです。(笑)
ハックル70さんの釣り道具にヒントを頂いて竿のメンテ用&竿の収納に竿立てを作りました。
まぁ! 結局のところ仕事が忙しく沢に行けないので強烈な日差しの中手作りです。

庭先に転がっている乾燥した流木を活用して作ります。
組み方はひらめき最優先で本来ねじの頭は隠すのですがそこは手抜きで通常の組み立てで行きます。

たっぷり夏の汗をかいて水分補給とアイスクリームを食べながらがまた楽しい。
頭の中は尺岩魚を釣っているイメージトレーニング((笑))


材料はもうすでに数年屋外に置いてある材料ということもあり今回は塗装をしません。
メンテナンスに竿干しかもしくは室内の竿の保管に活用できるものと作ってみました。
ありあわせの流木で我ながら満足の仕上がりです(笑)
手持ちの針はずしはみんなには使いずらいらしくネットによく出ているものを自作してみました。


歯ブラシの軸に穴明けして削り整えただけの簡単なものですが使いやすいらしいので試してみます。
先日の管釣りの釣りに久しぶりに履きました。新しいのは使用しているのですがやはり捨てることが出来ません。
この使い古した風合いは手に入れることが出来ない美しさですね。

底や排水ハトメなどかなりの傷みがあるのですがたまに使ってはまた仕舞ってしまいます。
このまま透明のプラスチックでオブジェのように固めることが出来ないのでしょうか???
出来たらインテリアに作り替えたいなぁ・・・多くの思い出のかたまりです。
東日本大震災で余震も続き渓流に未だに出ていません。気持ち的にもそのような気分になれずにいました。

ふと保管していた渓流竿を眺めていると・・・いろいろと思うところもあり宝の持ち腐れにならないように使うことにしました。

握りが太いデザインや仕上げが好きで何年も出陣することが無かった竿です。
今日は竿の上下に置き傷防止用のコルクを上下に取付ました。竿はとても良い形で好きです。
グリップの仕上げ方も良い竿です。

私は道具を大事に長く使う方なのですが・・・このままでは使わなかったら宝の持ち腐れになりそう(^^;)

 

 

貧乏性ですから実釣に使って良いのかと迷います。
去年師匠から譲り受けた竿も結局実釣せずに・・・(笑)
最後に仕掛け巻きを取り付けて終了。仕掛けをつければ後は腕次第ですかなぁ?
それとも神頼みかなぁ?



庭のへちまでたわしの作成です。
作り方を調べてみると通常は水につけて腐らせると言う方法が用いられるのですがどうやら臭いらしい(^^;)
そこで見つけたのが煮てから皮を剥き種を取り出すという方法がありました。制作時間も数時間程度!これは実に好都合といことで試してみました。
すっかりと硬くなったへちまを二本切り取りました。かなり長いので鍋には入りません。三等分にカットします。作る前からワクワク~小学生と変わりませんね(^^;)
 

 

出来るだけ大きい鍋で3本づつ煮ました。沸騰してから10分程度煮ます。
 

 
浮いてきますので皿をいれて押さえています。(^^;)
煮えましたら冷水につけて皮を剥きます。火傷に注意。
皮は爪を立てるだけで簡単に剥けます。
良く揉んで種やヌルを取ります。やや緑がかったとても良い自然の色です。

 

 
硬さも二種類出来ました。熟し具合によるものですがちょうど良い感触です。
ご覧の通りの良い出来。時間も短くとても満足の出来る仕上がりです。

渓流釣りに格安便利な竿ケースを作ることにしました。通常は肉厚の薄いアルミのハードケースが良い思うのですがなかなか高価で私には向かないので苗の購入にホームセンターで排水用の塩ビパイプとエンドキャップ2ヶを購入してきました。
40mmX2Mで530円エンド2ヶで220円合計で750円なり、後は有り合わせの小物で作ることとしました。難点は重量が400g程度(60CM)あることです。強度は猿となら充分一撃を与えられます。(^^;)

 
キャップの切り離し部分はヤスリで怪我をしないように研いておく。
 
 
入渓には少々重いですが時と場合で使い分けるには便利かと、車での使用にはもってこいです。適当に載せてもダメージを与えることはないですしこの価格でしたら申し分ないでしょう!
今まで使い込んだ竹魚籠の傷みが酷くなり去年から竹魚籠にこだわり探していたのですがなかなか手頃な物が見つかりませんでした。
現在使用している魚籠は10年近く使ったかと思いますが数千円で購入し自分用に手を加えた物でした。
入れ替えをしようと探すと今は竹魚籠があまり無く有っても非常に高価で数万円です。
これでは私には実用に向きません。
やっとのご縁で先日一つ入手しました。格安でさらには価格以上に丁寧な作りです。
早速自分用にちょいと手直し、ネジ増す締め、初代の師匠から頂戴した魚籠に使用していた背負い紐をこの三代目魚籠に取付、バンド通しの金具の取り外し、えさ箱の落下防止用紐を取付。

 

 

 

 

 

自己満足で何でも手を加える私なのですが流石に魚籠は作れません(^^;)
でも何か手を加えてオリジナリティを出しますともの凄く愛着が湧き価格にはない良さが出ます。
初代、二つ目とも我が家でオブジェとなっております。
後は山神様に今年の釣行の無事を祈願するだけです。
BGM
心安らぐピアノ曲です。 自分と向き合いたいときに是非再生してください。 安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
テンカラ 釣師の技に会える匠リスト
ブログランキングに登場していない「匠技」は当サイトのリンクをどうぞ
最新コメント
(10/10)
(10/10)
(09/25)
(09/24)
(06/26)
(06/25)
(06/21)
maboroshilogo01

English Version

当ブログはリンク フリーです
テンカラ釣りと蕎麦ぶちの相互link募集
コメントにてご一報をお願います
当ブログ内の上記バナー以外の画像無断転載はご遠慮下さい
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]