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幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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渓流シューズを手作りしている時はゴム底に直接フェルトを貼っていました。
今回は接着性を高めるのにフェルトの前にゴムスポンジを一枚入れてみます。

これ以上ゴム底を削ると穴が空きそうな場所があるのにまだ凹凸が残っているため、ゴムスポンジを入れることにより凹凸に沿った状態で接着が出来るのではと初めて使用しました。
最初は3mm程度のゴムシートとも思ったのですがゴムスポンジの方がクッション性があるためゴムスポンジに決定。

問題は実際の使用に耐久性がついていけるかです。
欲しい厚みのが無くやや厚いのを使用しているためです。突っ張ったりした時の制動時にスポンジのゆがみが耐えられれば申し分無いのですがそれは仕上がって使用してから結果が出ます。



靴底とゴムスポンジの両方にボンドG17を均一にのばして塗ります。
10分から15分乾燥させて手がボンドに着かないくらいまで乾かします。



接着の際には内側にあて木をして底からゴムハンマーでたたき接着を良くします。
ここで型どりや貼った時のヘリをもっと丁寧にと毎度思うのですが、実際は使用するとすぐに削れてがっかりするのであまり神経質にならずに貼ることに専念した方が良いと思います。



最後に履いて加重してさらに接着をしっかりとさせます。
初めてのゴムスポンジはクッション性高く良い感じです。
(耐久性が心配な場合はゴムシートを勧めますが・・・)
接着に最低24時間はとりましょう。次はフェルトです。
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