友人とキャンプ＆釣りに行く。肴は岩魚＆山女魚

夜明け寸前に男鹿川の本流おきむらの少し上に到着。寝るには半端な時間、釣りには早すぎる。
３日前にはかなりの雨がありやや水量が多めです。にごりはありません。
季節は八月です。瀬を走るヤマメ狙いです。数は望みません・・・あの一尾が出ればと妄想します。
妄想はしょっちゅうですがね。
久しぶりの友人との釣りに気持ちは出来上がっています。この時期の男鹿での勝負は糸が見えないか見えるかの時間から１時間ですかな？
今回は友人とチャレンジの毛鉤でスタートです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見えない・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？
二人ともしばらくはこんな状態・・・この時期の男鹿川本流で釣るための基本形です？
リリースの小ヤマメは多く出るも・・・キープサイズが出ない。

んん～～～っ!!!来ました。友人の竿が大きくしなりました。キープサイズです。
先を越されてハズカシ～イ（笑）
しかし見えない・・・私は瀬釣りが苦手・・・竿抜けを丁寧に・・・来たぁ！！！
今夜の肴が確保できた。
　

　
大きく深呼吸　　　　尺手前、無き尺のヤマメです。毛鉤が上顎に　　この一尾です。
もう満足です。感謝！　二人で５尾ほど恵まれ今夜の肴は充分です。キャンプ場へ
　
ルールの守れるキャンパーだけが訪れる。キャンプ場です。もちろん現状復帰、ゴミはすべて持ち帰り。
　
ビール＆ウィスキー、梅酒古酒、炭火の渓魚は独特の香り、幸せいっぱいに夜は更けました。
気が付いたらシュラーフに入ってなかったから夜中にお目覚めして蓑虫になりました。