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幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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出かけたのは東京から那須塩原までと初めてのルートです。
電車の扉を手動で開けるのも初めての経験でした。
久しぶりの駅弁と地元の学生さんやお客様の視線を無視してのお食事です。

訪ねた先はキャンピングカーを作っている職人さんのお宅です。キャンピングカーが欲しいよ~^^;

リトリート 隠れ家 です。
実は別件で車を分けて頂く事となり取りに出かけました。
工房の前の隠れ家にご案内頂きいろいろと情報を頂き脱線しつつも楽しい時間を過ごしました。




キャンピングカーはここのオーナーさんが製作しています。これを買いに行けていたら最高なのですがまだ貯金が足りませんので自分はお話をお聞きして今回は自家用の車を頂きました。
この隠れ家 リトリート は独特の安らぎ感が有りすごく良かったです。
写真を撮りましたらお気遣いを頂き正面を開けて頂きました。流石にコーヒーは美味しかったです。
最近のキャンピングカーの様子をお尋ねしましたら軽のキャンピングがかなり人気が有りオーダーも多くお待ちいただく状態だそうです。
販売している場所は「 軽キャンパードットコム」車両の持込に製作もされていてさらにはお客様の要望で月並みなキャンピングカーの販売とは全く違うユーザーさんの要望と予算で作ってくれるとのことです。
これならお訪ねする価値ありですね。
ベッド一つからフルキャンピングカー仕様まで相談にのってくれます。
今回は車両購入(激安^^;)でしたが幻の渓流師号キャンピングが欲しいです。(^^)
ご縁でリンクを貼りましたので興味のあるある方は是非お訪ねすると良いと思います。
今乗っている愛車の持込からキャンピングカーを作ってくれるのは聞いたこと有りませんでした。おススメです。
そして心地よく次期車両を乗って帰ってきました。(^^)
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雑誌を眺めているうちに以前より途中になっていたキジの羽を切り分けました。
伝承毛鉤を好む自分としてはこの先も巻きたい伝承毛鉤ですが羽の入手も実際は難しいです。
雉は雄と雌の両方を入手しており少しずつ楽しんでおります。
沢に出かける機会が少ない時期は毛鉤巻きが楽しいです。

自分の毛鉤はハックルさんから学ぼうと頑張るもなかなか難しく日々苦戦中です。




伝承毛鉤は和風テンカラに似合うと言う拘りから、巻かなければ上達しませんのでさらなる極みへ^^;

我が家にはもみじが三種植えてありそれぞれ違った葉っぱの形です。如何にももみじで好きな葉の形です。

「かえで」の語源は葉の形が蛙の手に似ていることに由来し、万葉集では「もみじ」と共に「かえるで」の表現があります。植物分類上はカエデ科カエデ属に属する樹木

盆栽関係ではこれを区別して使っています。イロハモミジのように葉の切れ込みが五つ以上のカエデ属だけをモミジと呼び、その他のカエデ属をカエデと呼んでいます。
自分も詳しくないのですがちよっとググってみました。

去年あたりから全部自分で切る事となり今年は更に切り込みました少しづつ高さをおさえて脚立の使用をいずれは無くさないと出来なくなります。
去年は軽自動車で二回焼却場へ運びましたが今年は45Lの袋を6袋で終えました。
表の金木犀もかなり切りました。下の三枚は切った後ですっきりしました。
ウッドデッキの上部にはゴーヤとへちまのネットを張りました。
節約して少し小さいのですが200円程度のきゅうりネットを代用しました。各一株しか植えてないので少々心配なのですが無事にクリーンカーテンになるかが楽しみです。
小さい庭ながらなんやかんやと手入れすることはありますね。(笑)

長野県・開田高原末川のブラウン駆除を
プチビラMTおんたけのFBより
重要課題で末川のブラウン話です。

末川でここ数年ブラウントラウトが上がるようになり、県の水産試験場が昨年度本格的に電気ショッカーで駆除作業を行いましたが、数匹しか上がらず他のイワナ、アマゴは数十匹上がりました。もちろんブラウン以外は気絶しているのが回復すると川に戻しています。[携帯タイプですので出力も限られていて狭い範囲しか効果がないそうです]またブラウンは強いのかショックでも気絶せずに泳いできたのを捕獲したそうです。


試験場によると06年からネットに出ているらしく、おそらく誰かが意図的に放流したものと考えています。大きな個体や稚魚がまだ確認できず、サイズが20センチ前後と揃っているために、毎年少量を放流してるのではないかと推測しています。


困ったことにブラウンは特定外来種の指定ではないために、放流や他の河川からの移動が違法ではなくブラウンのゲリラ放流が処罰の対象ではないと言うことです。もちろん違法でなくても許される行為ではありません。私も今年度は2匹キャッチしていますが、釣れた情報はまだ少ないです。

試験場としても生体の調査が必要ですので、釣れた方は提供をお願い致します。釣った個体は私のところに持参していただければ水産試験場に持ち込みいたします。冷凍でも結構です。必要な情報は日時、場所です。

直接長野県水産試験場木曾分場に持参していただいても結構です。(木曽福島の正沢川上流にあります)

今のところ生息エリアは小学校前から大屋橋までです。少ないうちに駆除しないと取り返しのつかないことになります。皆様のご協力をお願い致します。


できればシェアしていただきたくさんの釣人にご協力をお願い致します。





早朝から振り続けるも山女魚一尾が迎えてくれました。厳しい状況(^^)
キャスティングのトレーニング状態のコンディションにマズメ時を向かえ舞い降りました。

まるまるとお腹を膨らませた岩魚です。二投目に一気に流れの中に引きこんでいきました。
堰堤上からのキャストと流れの中へと久しぶりの引きに思わず、よし!!!きたぁ~!!!と口にするもどう取り込むかと必死・・・妙に長く感じる時間にようやく顎が水面に、慎重に上げました。
上顎の理想のヒットに更に気持ちが良い。
28cmの岩魚でした。思わず空を仰ぐ心地り良い時間を味わいました。

水温なのか分かりませんがアタリの少ない一日でした。

甲州黒森毛ばりを試していたのですがどの毛鉤も反応が少なく試釣りの判断が出来ませんでした。次回の楽しみです。

テンカラ岩魚+テンカラ山女魚と満足。山ウドの新芽を少し(^^)
山神様からお手頃の山女魚を数尾頂き記憶に残る釣行になりました。
天ぷら二種盛り、やたら美味しいのは渓流師だけ?^^;


すべての時間が心地よい空間に浸れます。ストレスが限界を超えているのかと思います。(笑)


3日ほどのんびりと森を散策したり美味しいお酒を頂いたり。草刈りの手伝いをしたりと日常を離れた心地の良い時間を過ごせました。自然は身近に感じることが大事ですね。


科名:キンポウゲ科/属名オキナグサ属
和名:翁草/別名:ネッコグサ、猫草/学名Pulsatilla cernua
地元の呼び名が「川原のおばさん」・・・(笑)

外一をたらふく食べちゃいます。気温が上がると蕎麦が身体に良い。


ぶつとやはり香りが気分を良くしてくれます。ぶち手の贅沢かも?

手前はいぶりがっこです。この夏も蕎麦がうまい!!!  (笑)

我が家の薔薇が房咲きの大輪を咲かしております。バラの香りも漂い心地いいです。
真の手巻→バイスを使用せずに指先で毛鉤を巻きます。
使用する道具はシザースのみです。スレッドと針とハックル他毛鉤材料と現場で巻くことが出来ます。
沢で出会った鳥の落とした羽などコンパクトに巻けます。
ややハックルが少ないですが我ながら指先は器用と感じました。(笑)
念には念をテンカラ仕掛けも再点、検竿先のリリアンに瘤を作らない山女魚さんの「テンカラ竿の2重結び」で仕上げました。
テンカラ竿の2重結び

遠近法では無く大きいバラです。見事な咲きっぷりです。

近所でも見惚れる方が多いくらいに大きく咲きました。^^;

そして赤のツルバラです。

当時珍しい新色の紫の薔薇です。これも珍しがられます。

緑で一杯の木々達です。しばらくデッキで腰掛けて小鳥の子育てを眺めるととても気持ちが良いです。

本格的には出来ませんがスイカの苗がなんと処分で100円でしたので運試しに3株大玉と小玉の黄色と無赤を植えました。一つでも収穫出来たら万歳です。(笑)
これで良いのか自体が分からない適当な植え方です。(笑)
渓魚の燻製です。
今回はソミュール液や塩ふりを全くせずに時短燻製です。
味付けの下ごしらえはしません。やや高温で一気に燻製にします。

腹に割り箸を入れて開いた状態にします。

温度は70℃まで上げました。
その後にチーズを燻製にしましたら温度が高すぎてちょつと形が崩れてしまいました。(笑)
もっともこの程度ではチーズの美味しさは変わりません。

味付けの無い分お酒のアテですがマヨネーズにたっぷり七味をふりこれに付けて食べます。
これが結構いけます。お試しの価値あり。下ごしらえを省略しての燻製もススメです。
先日のハックルさんのコメントにハックルさんの14年年末に手作りしていました鹿角の柄を見直しましたらそのコメントに自分は見習って鹿の柄を作りたいと書いててなんと2年も経ってもまだ作っていません。^^;
そこでGWの中休みに念願の鹿角の柄にチャレンジしました。

最初の写真が以前に革砥を作った時の小振りの鉈です。鹿角も使えそうなものが有りサイズ取りをして切りました。
注意事項はハックルさんのブログを参考にさせて頂きました。
幸いにも大事な部分や難しい所は事前に書いてありましたので大変助かりました。
鹿角の柄や鞘を作るのは初めてです。

この鉈は母が生前に使用していた思い出の品物です。これに柄を付けてあげられるのはとても嬉しいです。親孝行のできなかった自分なのでこのようなことが心を癒してくれます。

注意ヶ所では目釘の部分が難所なので慎重に作りました。良い目釘が無く真鍮の4mm棒を切ってさらにブレードの穴も4mmに広げました。
鞘も見習って作りました。脱落防止の部分だけを残して仕上げました。

ブレードを鹿角に入れる部分がとても気を使いました。そして目釘も無事に位置を合わせました。

全体のセンターラインも支障なく通りグリップ感も良く親指の腹に切り落としの切り口が丁度よくアタリしっかりとしたグリップに仕上がりました。ハックルさんに感謝です。
母の思い出のある鉈が無事に仕上がりとても嬉しいです。
BGM
心安らぐピアノ曲です。 自分と向き合いたいときに是非再生してください。 安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
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