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幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと 体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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今までウッドデッキを作ったりと長いこと使ってきたインパクトドリル、少し前もキャンプ場のオーナーさんから部品取りを一台頂き修理して(前回の修理ブログ)使っていたのですがついにバッテリーが駄目になりました。
いずれはこうなるもののなると辛いですね(笑)
新品のインパクトも購入したかったのですが14000円ほどする機種が希望の物の最安。
これはこれで日立でCP最高と思うも使える3台を処分することも寂しいのでNi-CDのバッテリーを探しあてました。
以前探した時よりも安くなっておりました。2台で5000円也

充電ドリルとインパクトドリル2台と計3台とも可動で共通バッテリーです。
最近のはNi-MHニッケル水素、自分のはNi-CDニッカド電池と違いが有り持っている充電器がニッカド用と言うことを知り危ういところで間違えずに購入しました。

初回はたっぷりと24時間充電で使用可能に・・・使用してみるとやたら嬉しい(^^)/
早速流木の鉢受けを修理しました。

右が修理した鉢受け、左はデッキを飾る流木です。

鉢受けは3台を2台に作り替えて完成です。
しばらくは楽しめそうです。
もちろんインパクトドリルは好調でやはり道具はメンテですね^^;
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寒い時期の蕎麦は特に好きです。
この時期の水の温度が低いのでこれが蕎麦に良いと自分は考えています。

時に満足のできる出来です。


解禁際までは良い練習が出来ます。←毛鉤巻きではありません(笑)
すっかり冬の準備が進んでいる庭の木々も温暖の差にうろうろしています。
関東も早い雪が過ぎたらまた暖かく11月中旬の気温そしてまた真冬に逆戻りと???

先日ウッドデッキの防腐剤を塗り終えたのですがテーブルなどの小物はメンテが遅れていました。
年内に終わらせたかったのでこの風の日に頑張りました。
愛用のテーブルとイスです。真冬でも陽射しのある日などはここでのんびりと温かい飲み物を楽しんでいます。
艶が出て、まるでやっとメンテかよ!!!って言っているようです。

防腐剤がほぼ使い切る程度になったので細かくあっちこっちと塗りました。
久しぶりにスモークBOXも綺麗に仕上げました。この時期から活躍します。


踏み台もしっかりと塗り終えました。
年末年始の蕎麦用にねぎも多めに用意しました。
育てた物ではなく近所の農家さんから泥付きを購入して庭先に植えた物です。
これでいつも鮮度のいいねぎが使えます。
紅葉の庭、白樺の葉は姿も無くったのですがまだ木蓮の葉や真っ赤に色づくブルーベリーが色を残して頑張っています。
明日の関東は真冬との予報、風は有りましたが終わらせて良かったです。
雌雉の羽は貴重なマテリアルのようで調べても少なく自分が知ったのは「ハックルさんのブログ  釣り好き老人の日々」からでした釣師の中では爺さん毛鉤で呼ばれています。
検索しても同様の姿で巻いているものはほぼ見当たりません。
手に入りにくい羽なればさらに貴重な毛鉤ということで塩尻の釣具屋さんにのみ時に置いてあるらしいです。数が無いからでしょうね。
ラッキーなことに縁あってブロ友さんでもあるハックルさんに指導いただき巻くことに努力をしております。「ゴールは遠いのではありますが・・・いつかは・・・(笑)」

そのご縁なのか雌雉の羽が我が手元に舞い降りました。
先日のブログコメントに触発されて早速チャレンジ・・・あくまでチャレンジと気持ち優先ということで(笑)




なんとか3本ほど頑張ってみました。胴もハックルのバランスも満足できませんが少しづつ丁寧に練習して沈める毛針も挑んでみたいです。

ついでにいつものも何本かいてみましたがぁ悪い癖のメタボが見え隠れしています。(笑)

グリズリーにビーズで沈める一本も試してみました。
春まではこのような楽しみが有る事に感謝します。忙しい日常の癒しがテンカラ毛鉤(笑)


雉の毛鉤は憧れの一本・・・毛鉤が居る???(笑)


早速雉の毛鉤を巻いてみました。良い感触に見えますが釣果との関係は???

沈める毛鉤も巻いてみました。

ついでに根の部分かと思いますが変木も入手しました。こぶし程の石を巻き込んで育ってます。
良い飾りになりそうです。次のシーズンに向けて楽しめそうです。(笑)
2016年度の渓流は天候に恵まれずに出かけることが少なく終わってしまいました。
回数もさることながら釣果に繋がるための要因は多くあり今期の宿題の一つに毛鉤巻きが有ります。
思えばメタボな毛鉤に始まり今見直すと大笑いしてしまうようなバランスの悪いテンカラ毛鉤を必死に巻いていました。
ブロ友さんの毛鉤に憧れて多くの助言を頂戴し少しづつ改善されて参りました。
しかしながら2017に向けて結果を左右する最も大きい弱点の一つははバランスの良い毛鉤を巻くことです。
そして弱点の克服はもう始まっていると言うことです。いつ学ぶか???今でしょう???
改善の最短を皆様は知っていますでしようか??? バランスの良い毛鉤を巻ければ良いと言うことです。←先生その説明 お見事です!!! (笑)
先日会議で上野に立ち寄った時に衝動的にsunsuiに立ち寄りまたの衝動買いです。

ハックルさんが最近巻いているビーズヘッドです。
自分が気に入っているブロ友のハックルさんの毛鉤を良く参考にさせて頂いてます。
なかなかうまくいきませんがこれがまた深く楽しいのです。
そしてリンク先のテンカラの匠さん達の助言を頂き毛鉤巻きを楽しんでいます。
特にオフシーズンは物づくりが楽しいです。
同じパーツやマテリアルを入手しても当然ですが同じように巻けません。(笑)
センスが問われるのも毛鉤の面白さでしょうか?^^;
そしてこの冬の、来春のための第一歩は テンカラ毛鉤のバランス、イメージトレーニング です。

私の試みはお気に入りのハックル毛鉤をPCの壁紙にして日常に目に焼き付けるということです。
(御許可を頂いてないのですが不都合が有りましたらお知らせください)^^;

来年も目標は マイ伝承毛鉤 です。(笑)

雪国の雪に比べたら大した雪ではないものの関東では交通に支障が出て大騒ぎ。
雪に弱い都心があらわになりました。


色づいていくらもたたずに葉が落ちます。今年は赤が少なく感じていますが白樺たちはいい黄色で秋を感じさせてくれました。小さいですが白樺は森を連想させてくれますのでとても好きです。
新蕎麦が美味しい時期です。
台所の道具で新蕎麦の香り立つとろろ蕎麦を作りましょう。
とろろ芋を擦っておきます。ボールに1人当たり100g~150gの蕎麦粉を入れます。
水は蕎麦粉の半分 粉100gに水50g です。
蕎麦粉全体にまぶすように一気に水を入れて5本指で手早く混ぜていきます。
難しく考えずに手早く混ぜていきます。指にまとわり付きますが気にせず全体がころころの蕎麦粒になるまで一気にまわしていきます。
その後全体を一つにまとめていきます。蕎麦の中の空気を送り出すように丸めて短い麺棒で伸ばします。二人分ぐらいでしたらまな板の上で二枚折に出来ます。打ち粉の代わりはコンスターチを少量、くっつかない程度に使います。
後は菜っ切り包丁で2~3mm程度に切ります。


大鍋に湯を沸かして一回に1人分程度を茹でていきます。崩れやすいので丁寧に湯に入れて40秒少々箸で湯を回しながら、ざるですくって氷水で冷やします。
後は水切りをして器に移します。写真はかなり太目ですのでみなさんはもう一回り細くが良いと思います。
とろろ芋を乗せてネギ、のりとわさび、つゆは市販のそばつゆで良いと思います。
経験が無くても簡単に旬の新蕎麦を美味しく食べられます。

美味しい蕎麦は田舎では手軽に婆ちゃんが作ってくれたものです。
お試しあれ(^^)/
今回も蕎麦ぶちのヒントを頂いての十割り蕎麦を塩で頂きます。
新蕎麦の香りが立ちやはり美味しいのど越しです。
朝一の蕎麦ぶちもしっかりと目に焼き付けました。


一口頂いた次は塩で頂きます。蕎麦の甘みと香りを楽しみます。
右の小鉢はメニュー外のシカ肉の煮込みとジャーキーです。
これが柔らかく美味しかったです。

のどかな佇まいが・・・・・・自分は大好きです。

相棒のレオ蔵です。すっかりくつろいでいます。
美味しいお土産と蕎麦ぶちの助言を頂いての温泉立ち寄り帰宅となりました。
BGM
心安らぐピアノ曲です。 自分と向き合いたいときに是非再生してください。 安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
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