幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと
体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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ホームセンターでよく苗を見るのですがいつも諦めていましたブルーベリーの植え方をネツトを参考にしてチャレンジしました。
http://www11.ocn.ne.jp/~endo1217/blubery-niwa.html
http://www.grn.janis.or.jp/~bluebery/b_uekata.html を参考にさせて頂きました。
ラビットアイ系ホームベルとサザンハイブッシュ系マウンテンの二種類です。
ラビットアイ系は暖地向き、サザンハイブッシュ系は日本全国で栽培できます。
<サザンハイブッシュ系>
☆マウンテン
ブルーベリー:マウンテン[枝数が多い多収タイプ]
高品質のハイブッシュ系から生まれたブッシュタイプのブルーベリー。
根元からたくさんの枝が成育し、ブッシュ(藪)状の樹形となります。その枝々の先端に実をつけるので多収です。ブルーベリーにはなかなかシュート(根元から伸びる勢いの良い枝)が出にくい品種がありますが、この品種はそんな心配が不要。樹高はあまり高くならず、こんもりとした樹形となります。
果実は中粒で、豊産性。甘みがありおいしい品種です。
自家結実性がありますが、異なる品種を近くに植えていただくと互いに受粉してより多収となります。
3年に一度程度、冬季に根元からばっさりと枝全体を刈り込んでください。春にまた新しい枝が伸びてきます。
タイプ:ツツジ科の耐寒性半常緑果樹
樹高:1m
果実の大きさ:中粒
樹勢:強
樹姿:中間型
開花期(関東標準):4月中旬
収穫期(関東標準):6月中旬~7月中旬
収穫量:1本から最大2~3kg
日照:日向むき
栽培方法:
日当たり、水はけのよい弱酸性土に植えてください。ピートモス、ブルーベリー専用土や酸性植物用の土など、土壌を酸性にする用土を混ぜて植え込んでください。
植え付けの際に堆肥や腐葉土をすきこみます。
夏場の乾燥に弱いので、水切れさせないように管理してください。
<ラビットアイ系>
☆ホームベル
(花期・・・5月中旬~6月上旬) (熟期・・・8月中旬~9月中旬) (樹勢・・・強い)
(実の味・・・甘みだけ感じる。 但し、サイズの小さい実は種がじゃりじゃりして生食に向かない。)
(平均的な果実の大きさ・・・11~16mm)
(その他・・・樹勢がたいへん強く育てやすい。 甘みがあるので摘み取り園では人気が高いそうです。 接ぎ木用の台木としても使える。)
最初は土壌作りです。
ブルーベリーの成長、実つきは土壌で決まるとのことでピートモスをまぜて土壌作りです。大きな穴にピートモスを一株あたり25Lとしっかりと加えました。
ピートモスは無調整を使用しました。
根は水につけてほぐします。
二種類わ植えることで実なりが良いようですので二種をHCで購入しました。
掘ってみると造成地の土は最悪ですね。硬いし砂利も出るし困ったものですね。
大きさは45cm角、深さも50cm程度を掘りました。
ピートモスをまぜた土に苗を植え、たっふりと水を与えます。
水が引けたら平らになる手前まで土をかぶせます。
さらに根の回り直径40cmで盛り土をしてさらに水バケツ小二杯程度を与えます。
有機質のマルチをタップリと敷くのが良いのですが枯葉をかぶせました。
後に良いのが有れば加えればということで・・・押さえに流木で押さえました(笑)
2年後には又タップリとマルチを増やすことにします。
ブルーベリー栽培の最後の重要なポイントとのことです。順調にゆけばの話でする(笑)
根の成長を優先し2年後ぐらいから収穫可能となり10年後には背丈ほどの木になる予定です。実がなるのがちょっと先です。楽しみです。
ウッドデッキからブルーベリーを摘みながらお茶などしたら楽しいだろうなぁ(^^)/
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心安らぐピアノ曲です。
自分と向き合いたいときに是非再生してください。
安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
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