幻の渓流師&レオ(ラブラドール)のたわごと
体力ダウン&メタボで渓流にてあまり見かけなくなってしまい「幻の渓流師」愛犬レオとの楽しい日常。レオ蔵君 令和元年6月8日 家族に見守られ穏やかに寝息を止め旅立ちました。15年と5ケ月 レオ蔵 また会おうな!!!
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「ひやおろし」という言葉をご存じでしょうか?これは、まず冬から新春にかけて蔵元にて搾られた生酒を、一度だけ加熱処理して酒蔵内にて貯蔵熟成させます。そして、夏を越し秋風が吹き、外気温と貯蔵タンク内のお酒の温度が同じ位になった頃、熟成して旨味たっぷりの味わいとなったお酒を、今度は加熱処理を行わず、そのまま瓶詰めします。これを「ひやおろし」と言い、昔からツウの間では「最も美味しい日本酒」として大変珍重されてきた、秋しか飲めない、季節限定の希少品です。
美丈夫 ひやおろし
春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされたあと、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし熟成を深めます。 やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに、生詰めして出荷されます。 その昔「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めしたことから、このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/72bf288505e4c49c874d6f6278507711/1257337174?w=150&h=112)
<その味わいは?>
豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかでとろりとした円熟の味わいが魅力の〈ひやおろし〉。秋の深まりとともに熟成もゆるやかに深まっていきます。昔から「秋酒をもって最上の酒とす」ということが言われています。江戸時代までの秋酒は、醸造技術や保存管理が未発達だったため、その年の米で造った新酒が、一番とされていました。やはり秋は、日本酒がいちばん美味しい季節なのです。日本酒は1年をかけて熟成していきますが、特に暑い盛りの夏を越えると、大変身。気温の高い夏には急速に熟成が進み、味わいが大きく変化します。旨みが増して、まろみを帯びて、もっともバランスのよい状態に。その熟成の旨みを、もっともよく伝えてくれるのが、生詰めのまま出荷される〈ひやおろし〉。穏やかで落ち着いた香りと、濃醇な味わいが特徴です。まさに円熟の味わい。旨みののった秋の味覚とも、相性ばつぐんの美味しさです。
◆カドがとれてつるんとしたまろやかな舌触りが絶品です。生産本数限定1000本です。美丈夫HPより
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/72bf288505e4c49c874d6f6278507711/1257337175?w=150&h=112)
取れたての紅東、甘みも良く甘党の私には実に美味しい。
美丈夫 ひやおろし
春先にしぼられた新酒は、一度、火入れされたあと、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠ってすごし熟成を深めます。 やがて秋風が吹き始めたら、いよいよ目覚めのとき。ほどよく熟成されたお酒は、2度目の火入れをせずに、生詰めして出荷されます。 その昔「冷や」のまま貯蔵用の大桶から木樽に「移(おろ)して」樽詰めしたことから、このお酒は「冷移(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
<その味わいは?>
豊穣の秋にふさわしい、旨みたっぷりの、まろやかでとろりとした円熟の味わいが魅力の〈ひやおろし〉。秋の深まりとともに熟成もゆるやかに深まっていきます。昔から「秋酒をもって最上の酒とす」ということが言われています。江戸時代までの秋酒は、醸造技術や保存管理が未発達だったため、その年の米で造った新酒が、一番とされていました。やはり秋は、日本酒がいちばん美味しい季節なのです。日本酒は1年をかけて熟成していきますが、特に暑い盛りの夏を越えると、大変身。気温の高い夏には急速に熟成が進み、味わいが大きく変化します。旨みが増して、まろみを帯びて、もっともバランスのよい状態に。その熟成の旨みを、もっともよく伝えてくれるのが、生詰めのまま出荷される〈ひやおろし〉。穏やかで落ち着いた香りと、濃醇な味わいが特徴です。まさに円熟の味わい。旨みののった秋の味覚とも、相性ばつぐんの美味しさです。
◆カドがとれてつるんとしたまろやかな舌触りが絶品です。生産本数限定1000本です。美丈夫HPより
取れたての紅東、甘みも良く甘党の私には実に美味しい。
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心安らぐピアノ曲です。
自分と向き合いたいときに是非再生してください。
安らぎを貴方にお届け出来ると信じております。
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